活動会員の定期面談

こんにちは!

ヨコハマのIT企業が運営する結婚相談所 8bit婚活エージェンシーのハチですヾ(o´∀`o)ノ

サービス・料金でもご案内しています定期面談。

婚活カウンセラーの藤原が面談をしますが、時々ハチも加わり三者面談をします。

婚活中の会員さんの交際やお見合いの活動進捗と、会員さん自身の考え方や価値観などの気持ちの整理などをしていきます。

交際中の相手がいる場合は、相手との関係性を客観的に聞き、会員さんの気持ちなどを言葉にすることで気持ちも整っていきます。

 

1人でやるとしんどい婚活

結婚相手を見つける活動の婚活は、経験しないとそのしんどさはわかりません。

直接婚活をしている男女に感想を聞くことができればいいのですが、なかなかそういうわけにもいきません。

Twitterでは日々婚活に悩み苦しんでいる男女の婚活が発信されていて、マッチングアプリやTwitter婚活などで出会い、相手との出会いに一喜一憂しているのが見てとれます。

 

相手の気持ちや行動について一人で悩み、解決されないまま婚活から遠ざかっていく人もたくさん見かけます。

相手の気持ちがわからない、相手の行動が理解できない、相手を信じられない、など婚活すればするほど悩みの沼にハマっていくのでしょう。

頭では理解しているけど、感情が入ると冷静に相手を見極めることが難しくなり、判断を見誤ってしまうのかもしれません。

冷静な自分と感情的な自分の2人をコントロールして相手を見極めるという高難易度が求められます。

これを1人で行うわけですから、精神的なストレスがかかり、婚活が苦しくなり、なんのために結婚するかという意義さえも見失っていきます。

 

そこで古くからある結婚相談所というサービスが必要になってきます。

結婚相手を見つける活動には相談相手が必要となり、客観的な視点で相手を紹介してもらったり、相手との関係の相談ができたりします。

学生のころ友達に好きな人の相談をし、時には肯定してもらい、時には否定してもらい(恋愛相談は否定されても聞く耳持たないでしょうけど...)、時には聞き役で自分の気持ちを整理したりと、そういう経験がある方は多いと思います。

やはりただ話を聞いてもらうだけでも相談相手がいるということは心強く、婚活における相談や面談は活動者の精神的な負担を軽くしてくれます。

 

意見を押し付けない

8bit婚活エージェンシーの定期面談は、毎月1回雑談ペースでやっています。

会員さんが何を思って活動してきたのか、今何を感じているのか、本音が出てくるように雑談しています。

会員さんによっては、自分自身の本音に気づけない会員さんもいますので、1ヵ月の活動を振り返ってみての感想と自分の気づきを発見してもらいます。

 

ここで大切にしているのが、相談所側の意見を押し付けないことです。

これが結構難しいのですが、押し付けないのは放置することではないということ。

会員さん自身の考え方や価値観をしっかりと持っているといいのですが、単に好き嫌いが多いだけで印象が先行している「食わず嫌い」ということもあります。

 

当たり前のことですが、会員さんは結婚をしたことが無い、結婚未経験(変な言い回し)の方々ですので、想像の中で理想や将来を考えなくてはいけません。

ある程度見切った考え方を持たないと相手も選べないことでしょう。

ですから、この未経験の部分を私たち結婚相談所が情報提供していきます。

男女の関係性や恋愛心理、行動心理や、婚活の活動心理など、教育ではなく情報提供です。

婚活業界では~、男性のよくある考え方は~、女性はこういうことが好きで~、とマジョリティな情報から、

稀に起きることですが~、少数派ですがハイスペックの男性は~、などとマイノリティな情報などもです。

 

情報とは、偏った主観ではなく、公平な客観である必要があり、カウンセラー一個人の意見を押し付けるものではないと考えます。

 

最適な活動に軌道修正

婚活は人と人が出会うことにより、二つとして同じ活動はありません。

誰もが自分に会っている婚活、あっていない婚活とあり、正解もありません。

あまり使いたくない言葉ですが、やってみなくちゃわからないということになります。

 

お見合いが申し込まれない、申し込んでもOKをもらえないというと、プロフィールで選ばれていないということですのでプロフィールの見直しや、申し込み先の最適化が必要となります。

お見合いが成立してお見合いしたとしても、次の仮交際に進めないというと、お見合いでの会話や価値観、仕草や見た目の印象などの見直しが必要となります。

仮交際にすすむけど、初回デートでお断りされてしまうというと、短時間のお見合いでは見せていない姿や考え方価値観の見直しが必要となります。

 

性格や価値観の見直しと書きましたが、ここを変えていくのはほとんど無理に等しいので、変えられるところを変えていくというのが最適な活動に軌道修正をするということになります。

申し込み相手の条件を見直したり、仕草や見た目の印象など、変えられるところを変えて最適な活動に軌道修正していきます。

ただし、軌道修正としても押し付けることはせず、自身の変化に納得感があり楽しんでいけるような軌道修正をしないとその後の活動がうまくいかなくなってしまいます。

 

自己肯定感を安定させる

一昔前の結婚相談所は、カウンセラーが厳しく教育をするようなところが多くあり、ああしなさいこうしなさいといわゆるお節介おばさんのようなところが多くありました。

会員さんの活動がつぶやかれるTwitterでは、今でも上から目線のカウンセラーに出会ったというツイートを見ますが、これは意見を押し付けられたと感じるだけでなく、会員さんを否定することになり会員さんの自己肯定感が下がっていきます。

必然的に活動のモチベーションも下がり、いつしか休会や退会をしてしまいます。

 

定期面談は、会員さんの婚活モチベーションを安定させる目的もあります。

8bit婚活エージェンシーでは、会員さんの自己肯定感を安定させることが最も大切だと考えています。

これは単に頑張れというのではなく、今の活動を認めてあげ、肯定してあげることです。

相手を見つけるためには自分に自信を持ってもらう以外ありません。

自己肯定感を安定させることで、自分を認め、自分の行動を肯定し、うまく行かない時でも次につながると自分を信じることができてきます。

 

異性から見ると(同性から見ても)自信がある人というのは魅力的に見えてきます。

もちろん自信満々の自意識過剰になる必要はありません。

自分のことをちょっとでも好きになり認めることができれば自己肯定感はあがっていきます。

それを安定させることが面談の一番の目的かもしれません。

 

面談はリラックスしてお茶でも飲みながら

婚活はいかに根気強く継続させられるかが成婚への道です。

そのために気持ちも安定させなければいけません。

だから結婚相談所の面談があり、面談による安定的な活動になっていきます。

 

ストレスや不安を抱えず、一人で悩まず、お茶でも飲みながらリラックスして雑談しましょう。