婚活レポ 気分が浮き沈みしやすい女性との付き合い方

こんにちは!

ヨコハマのIT企業が運営する結婚相談所 8bit婚活エージェンシーのハチですヾ(o´∀`o)ノ

 

婚活をしていると、理想と現実の差を目の当たりにして、気持ちの浮き沈みが大きくなることがあります。

 

性別問わずこのような状況が見受けられますが、弊社男性会員様のお相手女性も浮き沈みしているようなので、男性側としてどのような付き合い方が適しているのかを考えてみたいと思います。

 

お見合いからプレ交際

弊社男性会員様は先日入会いただいた40代男性会員様です。

 

婚活レポ_新規入会 IT職 40代男性

https://8-kon.com/blog/post_6759/

 

結婚相談所入会は数年振りという、ほぼ初めてに近い活動開始でしたが、初めて申し込んで初めてお見合いをし、初めてプレ交際に進みました。

申し込みからプレ交際までは100%という驚きの成功率でしたが、男性会員様の交際経験や婚活経験などから踏まえると、一本釣りのような婚活だと、お相手との関係が終了してしまった場合のリスクが大きく、もう少し数を増やして浅く広く申し込んでいくことを戦略としていく予定です。

 

今回は彼の婚活戦略というお話しではなく、その一回で成立していったお相手について、そのお相手女性との交際についてどのようにしていくべきかを練っていきたいと思います。

 

年の差なんて

お相手女性はなんと一回りも下のとても可愛らしい女性で、失礼ながらも弊社カウンセラーも目を疑ってしまうようなマッチングでした。

最近では年の差婚というのが当たり前になってきてはいますが、婚活ではまだまだ年齢幅が5歳幅というのが多く、年が一回り違う婚活というのは珍しいというのが現場感覚です。

 

婚活も初めてに近く、また恋愛経験が多くない弊社男性会員様も驚かれたことでしょうが、逆に女性に対してこだわるところが少ないからこそ、男性会員様は自然体でお相手女性と接することができているのかもしれません。

良いくらいで肩の力が抜け、こだわりの無さそうに自然体でいる姿勢にお相手女性は安心感のようなものを感じたのかもしれません。

そこには年の差を感じさせない、ということとは逆の、年の差があるからこそ付き合える男女というものが存在していたのだと思います。

 

気分の浮き沈み

そんな中、一回目のデートも終わり二回目のデートの約束をしていたのですが、突然彼女からの交際終了の連絡が彼にあったようです。

 

IBJのお見合いルール&マナーには、交際の終了は会員同士でしてはいけないというルールがあります。

これは、当事者同士での交際終了を伝えるのは、感情に左右される場合があり、不適切なタイミングや不適切な言葉で終了を告げてしまうことがあるからです。

 

弊社男性会員様にも女性会員様は直接伝えてしまったようで(これに関しては厳しくは言いません)、男性会員様も突然のことでかなり戸惑っているように感じました。

ですが、1日も待たずにやはり継続したいとまた男性会員様に連絡があったようで、男性会員様は1日で天国と地獄を味わうようなことになったかと思われます。

 

お相手女性に何があったかはわかりませんが、本人に直接伝えるほど衝動に駆られることがあり、気持ちが沈んでしまったのでしょう。

もしかしたら彼女自身の性格によるものかもしれませんし、婚活での浮き沈みもあったのかもしれません。

 

もう少し続く

婚活サポートとしては、男性会員様の婚活が上手くいくようなことを重要視していくため、彼女の気持ちの浮き沈みにできる限り左右されないようにしていきます。

彼女の気持ちの沈みは正直いってわかりませんし、わからないからこそ疑問に思うことなく、次の出会いや婚活として前を向いて生かせることが適切であると考えています。

 

お見合い時、プレ交際時、真剣交際初期などは適度に距離をとり、気持ちが引きづられることがないようにしていくのが正しい婚活となっていきます。

言い換えれば、多少でもドライになり、相手を見極めていけるように活動していくことです。

 

交際継続となり安心していますが、今後も目を離すことなく婚活サポートを続けていきます。