辛くなったら休めばいい、止めればいい

こんにちは!

ヨコハマのIT企業が運営する結婚相談所 8bit婚活エージェンシーのハチですヾ(o´∀`o)ノ

 

婚活会員さんの悩みを聞くと、本当に精神的に苦しい辛い思いをされていることを感じます。

このまま今の状況でいれば悩むことはないかもしれないけど、将来のことを考えるとそうも言っていられない。

焦るほど自分の思い通りの相手とは上手くいかず、気持ちの浮き沈みで自分をコントロールすることもできなくなってしまいます。

 

答えはありませんが、少しでも気持ちを落ち着かせて婚活ができるように応援しています。

 

婚活って大変

ブログでもさまざまな婚活の大変さを書いてきていますが、婚活で悩む方の話を聞くとさらに婚活も難しくなってきていると感じます。

 

コロナ禍による出会いの減少、経済による雇用問題や収入が上がらない状況、時代の流れとともに価値観の変化があり同じ価値観を持つ相手を見つけることの困難さなど、結婚相手を見つけることが難しくなってきています。

マッチングアプリで出会いの機会は増えたけど、出会う前の相手をプロファイルすることもできず会ってからの一回勝負により心身ともに削られていく婚活状況。

結婚相談所が特別優秀ということでもなく、結婚相談所ではまた条件ばかりに目が言ってしまい、結婚というものの価値に疑問を持ってしまう方もいらっしゃいます。

 

婚活をしたことがない人は婚活がどれだけ大変かわからない人も多いので、婚活をしていると孤独感を味わいやすく将来への希望がなくなってしまうほどです。

 

辛くなったら休む、止める

婚活が辛くなったときは、自分の気持ちを安定させるために休むことも大切です。

休んでも気持ちが戻りそうにないときは、一旦止めてみることもいいでしょう。

 

結婚することに否定的な気持ちになったり、上手くいかないことで自信がなくなってしまうことをできるだけ避けていきましょう。

否定的になってしまうと結婚することの意味がわからなくなり、相手を選ぶ判断を間違えてしまうこともあります。

自分に自信がなくなってしまうと自分の魅力を相手に伝えることもできなくなり、自分に興味関心を示してくれる人もいなくなってしまいます。

 

今の婚活を客観的にみて、自分自身を悩ませているようであれば休み、止めるということも必要です。

自分自身が今苦しい思いをしているようであればそこから距離を置き、結婚しなければいけないというプレッシャーから解放されるのもいいでしょう。

結婚相談所や婚活サービスは結婚しなければいけないという考えの押し付けをするのであれば、結婚しなくてもいいという考えを伝えることも良いと考えています。(事業者が言う言葉でもありませんが)

 

時にはアプリでデートもしよう

なぜ、婚活が辛いのかというと、自分自身を受け入れてもらえない否定感からくるものが多いです。

お見合いを申し込んでも断られ、気持ちを伝えても相手と同じにならず、自分を良いと言ってくれない、自己肯定感が下がることからだと考えられます。

そうすると何をやっても自分はダメであると考えてしまい、婚活のモチベーションが下がってしまいます。

 

そんな時は自分を受け入れてもらえる婚活をしてみるのもいいでしょう。

マッチングアプリでは簡単にマッチングしてデートをすることができるでしょうし、お付き合いすることもできるかもしれません。

自分を受け入れてもらえてることに自己肯定感も上がることでしょう。

だから時にはマッチングアプリでデートすることも大切です。

気持ちの安定を保つことができるようになったら婚活を再スタートすることもできるようになるかもしれません。

 

婚活のススメ

婚活は気持ちの安定と相手の条件を見極めるということが必要となります。

アプリで肯定感をあげることと、相談所の条件判別という、どちらも欠かせない婚活ができることが婚活を上手く続けられる秘訣なのかもしれません。

どちらかで相手を見つけなくてはいけないわけではありませんし、どちらが有能かということでもありません。

 

結婚相談所の優越性を伝えてきていますが、結婚相手を選ぶ上では優等であって、婚活という活動においては成果を抜きにしたら結婚相談所でもアプリでも優劣つけ難いと思います。

 

どちらにせよ、ご縁があるまで継続した婚活ができること、気持ちの浮き沈みを最小限に抑えた活動ができることが婚活の最も重要なことになってきます。

 

婚活に悩んでいる、辛い、止めたい、というかたは一度足を止めて休んでみましょう。

再開するときは是非当社にも一度ご相談ください。

 

成婚退会するための婚活ノウハウはこちら

婚活ノウハウ