アラフォー女子の婚活が苦戦するワケ

こんにちは!

8bitスタッフのハチですヾ(o´∀`o)ノ

 

辛辣なタイトルから始まりましたが...興味深い記事を発見し、またリアルな婚活事情と照らし合わせて、アラフォー女子の婚活が苦戦する(本当はしてほしくない)ワケを考えてみます。

婚活市場でのアラフォー女子はほとんどと言っていいほど

  • 同年代か年下を選ぶ
  • が、だいたいは50代からの申込み
  • それでモチベーション低下

サービス提供者側からこの理屈を説明すると、どうしても主観的な意見になってしまいがちσ(o・ω・o)

この疑問が少しでも解けたかなー、理解できるのかもなーと思ったのがこちら。

『有意に無意味な話』

この記事内で「ビッグデータの残酷な現実(クリスチャン・ラダー 著, 矢羽野 薫 訳)」の著書が紹介されていて、

まず、女性が「最も魅力的」と思う男性年齢を調査し、縦軸に女性の年齢をとり横軸に「最も魅力的」と思う男性の年齢をプロットしたのが下の図(同書P.37 図1-2を引用)です。

点線は対角線(自分の年齢と最も魅力的と思う男性の年齢が一致)を表しています。20代前半はやや年上を魅力的と思う傾向にありますが25~40才くらいはほぼ対角線上で自分と同じくらいの年齢の男性を魅力的と捉えていることが分かります。

あれ...ここから読み解くに...40代の男性はどの年代の女性からも一番にはなれないのカモ...

いやいや、そういうことではなくて...対して婚活市場では、男性側からの申込が大半だとして、男性は年下の女性に魅力を感じるのは今も昔も変わらず...

そう、何が言いたいかというと女性の37〜38歳くらい(アラフォー)から魅力と感じる年齢にミスマッチが起きる。ということですね。

もちろん全ての女性にあてはまることではないですし、データでしかないのかもしれません。

ですが結婚相談所サービスを提供する側としても理解を深められた記事でした。

ち・な・み・に男性のデータは...単純か!

 

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